写真コンテスト
第22回美しい農村環境写真コンテスト審査会・表彰式の開催

7月15日、第22回美しい農村環境写真コンテストの審査会が開催されました。
「誰もが住んでみたい美しい農村環境」をテーマに毎年実施しておりますこのコンテストも第22回となり、お陰様で72名の方から174点の作品が集まりました。たくさんのご応募をいただき心より厚くお礼申し上げます。

審査会では最優秀賞(千葉県知事賞)、県土連会長賞等の各賞を決定し、8月18日には受賞者を対象とした表彰式も執り行いました。

きぼーる展示 きぼーる展示



フォトコン1月号に掲載されました!
 当会主催で毎年行っている「美しい農村環境写真コンテスト」について、フォトコン1月号(2016年12月20日発売 日本写真企画)で紹介していただきました。
 第23回の案内とあわせて、第22回の入選作品も何点か掲載していただいておりますのでご案内いたします。→公式サイトhttp://www.photo-con.com/
(お求めをご希望の方は上記公式サイトにて注文あるいは書店等にお問い合わせください。)



第20回美しい農村環境写真コンテスト作品評

特別審査員:田村民雄 氏(日本写真文化協会)
(撮影者は敬称略)

 楽 し み  (撮影場所:旭市  撮影者:宮本 弘文)
親子稲刈り体験でのスナップ写真ですね。
刈ったばかりの稲束を持った誇らしげな表情を、
シャッターチャンス良く撮っております。
画面後方の人々の扱いが効果的です。
どうやるの (撮影場所:匝瑳市  撮影者:小林 幸二)
お母さんに教えてもらいながらの田植え体験の一駒ですね。
どうしたら上手に植えられるか、困った表情を良く撮っております。
もう少しお母さんの手元を入れたかったですね。
千葉県農村振興技術連盟賞
淡い春 (撮影場所:香取市  撮影者:越川 美智子)
早苗田に移りこんだ八重桜の桜色が、春を良く表現しております。
撮影アングルも良く、画面に無駄がありません。
後方で遊ぶ子供たちを画面に入れたのはさすがです。
千葉県多面的機能推進協議会賞
虫送り (撮影場所:九十九里町  撮影者:小栗山 秀男)
夏の伝統行事が復活したのは嬉しいことですね。
お祭りは、子供の心にいつまでも残る思い出です。
立ち上る火柱の周りでお祭りを楽しんでいる人々を
良く表現しております。
ちば水土里支援パートナー賞
ボッチのある風景 (撮影場所:佐倉市  撮影者:鈴木 康雄)
落花生生産日本一の千葉県の風物ですね。
早朝、朝霧が日の出と共に消えていく
微妙な時間帯を良く撮りました。
紅葉した後ろの木々が秋の深まりを感じます。
たわわな柿 (撮影場所:君津市亀山湖周辺  撮影者:平野 博之)
木に登って収穫しているところを見ると、美味しい柿でしょうか。
写真をよく見ると、気に登っているのがお婆ちゃん、
下にいるのがお爺ちゃん。ユーモアのある一枚ですが、気を付けて!
秋の棚田 (撮影場所:鴨川市  撮影者:波多野 保)
農作業に精を出している2人を画面上部にバランスよく配し、
畦道に咲く彼岸花を逆光で、
リズミカルな構図で美しくまとめております。
春に備えて (撮影場所:鴨川市大山千枚田  撮影者:井上すみ子)
光のとらえ方、画面構成がしっかりしております。
機械化された現在において、このような年配の方の作業する姿は、
心に訴える一枚ですね。
静かな朝 (撮影場所:船橋市  撮影者:小野 敏明)
美しい農村の原風景ですね。、
朝もやの中に登る朝日に照らされ朝露を浴びたエノコログサに止まるトンボを
逆光で印象的に表現しております。
想い想いに (撮影場所:袖ケ浦公園  撮影者:中村 まさ子)
絵を描いている大勢の人の前に、平然とカメラを構えて
写真を撮っている人を撮った、
ユーモアのあるスナップですね。
このカメラマンは皆に挨拶したのかな?
里の春 (撮影場所:栄町  撮影者:新田 幸雄)
桜に菜の花、青い空に白い雲。美しい里山の風景と、
散りかけた桜の中を駆け抜ける子供たちの姿を、
広角レンズでしっかりとした画面にまとめております。

楽 園 (撮影場所:利根土地改良区花野井地先  撮 影 者:松丸 正)
本当にこのような鳥の楽園が千葉県内にあるのかな、
と思ってしまいました。
羽ばたいた白鷺の姿はまるで鶴のようで
美しい被写体に恵まれましたね。
彩りの里 (撮影場所:香取市仁良  撮 影 者:伴 博之)
町興しでの鯉のぼりでしょうか。
素晴らしい天気に恵まれ、広角レンズで手前に満開のツツジ、
遠方には早苗田の映った鯉のぼり。
美しい写真に仕上げております。
月夜の水郷 (撮影場所:香取市  撮 影 者:石井 昌良)
いつもカメラを持ち歩いているのですね。
条件の悪い状況下で、ブルーな美しい写真に仕上げました。
遠方の工場群の光が遠近感を感じさせます。
記念撮影 (撮影場所:匝瑳市今泉  撮 影 者:熱田 安夫)
田植え体験の記念写真をドローンで撮影。
ずいぶん贅沢な記念写真の一駒ですね。
ドローンで撮った写真も見たかったです。
泥んこになった子供たちの顔も。
夕陽を浴びて (撮影場所:香取市  撮 影 者:小阪 欽哉)
夕陽に染まった小川に舞い降りた白鷺を見事なシャッターチャンスで、
美しく撮っております。望遠レンズを使用し、
手前のススキをぼかしての撮影が効果的です。
春の里 (撮影場所:市原市  撮 影 者:菅原 譲太郎)
巧みなレンズワークです。
菜の花を手前に春を表現し、遠近感のある写真に仕上げております。
鍬を振り下ろそうとする一瞬のシャッターチャンスに、
農夫の想いが伝わります。
がんばんぺぇ (撮影場所:鴨川市平塚  撮 影 者:小宮 晃)
農地を守るのはお年寄りの役目。
緑多き山々に囲まれた水田に一人黙々と農作業。
"日本の農村の原風景"とありますが、美しい光景もなぜか侘びしく感じます。
暮色の棚田 (撮影場所:鴨川千枚田  撮 影 者:牧元 晴美)
観光化された棚田を、微妙な空の青みを残すという計算された時間帯と、
巧みなレンズワークで松明を手前に配し、
遠近感ある写真に仕上げております。